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仮眠！！と、思ったらとても余震とは思えない地震。。。
しかもゆれてる時間が長い（汗）
毎日必ず数回はこうゆう地震があるとのことです（驚）


仮眠後早速物資の配達へ
物資の配達先はゆびわらぬんのご両親や
近所の方々の協力で”物資の届かない所”を
ピックアップしてもらってました 2軒目は子供たちがたくさんいる釜石中学校デス！ 3軒目はすぐ近所の中妻コミュニティーセンター 4件目は双葉小学校

1日目はここでおしまい

釜石市に到着して2日目の配達です
空気がきれいでのどかなんですけどねぇ。。。
本日1軒目の配達先は釜石市片岸地区です

ここはこの地区の災害復旧対策本部にもなっていて、docomoの衛星電話が設置されてました

1軒目の配達を終え2軒目へ
2軒目（というか地元の方と待ち合わせをしていたん）で物資を分けます
またのどかな景色の中を移動します 被災された方がいる個人宅にも行きます
(こうゆう所には物資が届きません)
ここのお宅には子供たち（乳幼児）がたくさんいるんです 子供たちの写真もあったというか正確には写っちゃったんだけど掲載しません

次は大槌町の大きな避難所へきました



大槌町の避難所へ物資を届けたZenta＆ゆびわらぬんコンビは
福生小学校の生徒さんや物資の提供をしてくれた方々から預かった
手紙を渡すため2日間で周った避難所の中で小中学生が多い避難所へ向かいます



釜石中学校へ到着！ 仮の受付にいらしたお姉さんに『先日東京から物資を届けた者です』
『預かっている手紙がたくさんあるので持って来ました♪』
というとお姉さんは『あらーーー！！ありがとうございます♪』
『今コンサートやってるんでよろしければお入りください』
地元釜石出身のアーティストさんがアコギで生演奏やってました♪

ふと脇を見ると・・・、
子供たちが自分らの運んできたぬいぐるみで遊んでくれた形跡がある
しかもコンサート前にちゃんと元の箱へお片づけもしてくれてるじゃん！ SAVEJAPANバナーが見えるでしょ？



コンサートが終わり相棒のゆびわらぬんがアーティストへ握手しに行ってるあいだ
自分は廊下に出て色々なことが書いてある掲示板を読んでいたらお姉さん2人が
泣きながら『お兄さんお兄さん』と言い自分の腕をつかむ『どうしたの？』って聞くと
子供たちから預かった手紙を先生（どうやらお姉さん2人は先生だったらしい）と読んでたら
涙が止まらなくなっちゃって・・・。


で、先生2人と一緒に貼って来ましたｖ

今回の物資輸送を地元で援助してくださった皆さんとここで偶然再会
と、言っても前日お会いしてんだけどね（笑）

このあとゆびわらぬんの旧友のお宅数軒へ物資を運んで帰って来ました！


各避難所への移動中はテレビで放送出来ないような場所を何箇所も通過しました
津波で流されてしまった街全体の画像や瓦礫の山に車や船の山その他の画像もあります
ここを見てわざわざ現地へ見物だけのために行くことはないだろうけど
実際は悲しいことに心無い人がそうゆうことをしているようです
救助活動その他もろもろとても迷惑がかかってます
なのでそうゆう写真は掲載しません。



これは救援物資を集めて来てくれた方々へ報告の為に作ったページです
わざわざ物資を当店に送ってくれたショップ仲間やレース仲間や個人の方
ガレージブラックドッグへ集えない方々へ『みんなの気持ちを運んだぜｖ』
ってゆうのを見せるためなんす、悲惨な風景を期待した方は残念でした

仮設住宅建設中！
みんな早くここに入れるといいね

また必ず物資を集めてみんなの所へ行くからね！！



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